「田中啓一賞」受賞を報告

リゾン(埼玉県朝霞市)と平成まちづくり研究所(和光市)が、(公社)日本不動産学会が選出した「田中啓一賞」の受賞感謝会を開催した。
受賞理由となった和光市越後山地区のまちづくり事業について、橋本岩樹会長が関係者に報告した。

越後山地区はリゾンが10年前に土地区画整理事業に着手し、地権者と住民でゼロからまちづくりを行ってきた住宅地だ。
住民同士のコミュニティ形成の取り組みが評価されて受賞となった。

隣接する住居を区切る垣根をなくしたり、バーベキュー用のかまどを設けるなど設計段階で実行されたハード面の取り組みと、新住民を迎えるためのパーティーや定例化した盆踊り大会が住民自身の手によって運営されるソフト面の取り組みが成果となって表れていることが評価につながった。

会場には、太田昭宏前国土交通大臣や上田清司埼玉県知事をはじめとする政財界の要人とともに、越後山のまちづくりを担ってきた地権者などの関係者120人が集まった。

(全国賃貸住宅新聞様より引用)