イオンモール/広島市に地域創生型アウトレット建設/延べ7・2万平米、18年春開業

 イオンモールは、従来の郊外型ショッピングモールとは異なるコンセプトの地域創生型商業施設「THE OUTRETS(ジ アウトレット)」を展開する。広島市佐伯区で18年春の完成目指して建設中の広島西風新都プロジェクト「(仮称)THE OUTRETS HIROSHIMA」=完成イメージ=を1号店として、新たな国内需要の開拓を目指す。
 広島市中区のリーガロイヤルホテル広島で24日、三嶋章男常務営業本部長、中村彰文アウトレット事業部長兼ゼネラルマネージャーが記者会見し、1号店の施設の特徴や概要を説明した。
 立地場所は、広島市佐伯区石内東4ほかの敷地約26万8000平方メートル。山陽自動車道の五日市インターチェンジ(IC)、広島自動車道の広島西風新都ICに近く、広島市街地をはじめ、県内外から広く集客が見込める環境にある。
 施設の延べ床面積は約7万2000平方メートル(総賃貸面積約5万3000平方メートル)。建物は2階建てだが、敷地の段差を利用し、東側(2階部)を1層のアウトレットフロア、西側を2層のライフデザインフロアとしている。店舗数は約200店で、うちアウトレット店舗約120店を配置。駐車場は約3900台分を確保する。
 施設のコンセプトは「本格アウトレット×エンターテインメント×地域との出会い」。国内外の人気ブランドショップが集積したアウトレットフロアと、瀬戸内海・広島の食文化やライフスタイルを体感できる「食」、シネマ・アクティビティーなどの体感型の「遊び」のコンテンツが充実したフロアにより、にぎわいと出会いの一大拠点を創出する。

(日刊建設工業新聞様より引用)