リフォームローンの取り扱い開始


三井住友信託銀行グループと提携

賃貸管理を行う東急住宅リース(東京都新宿区)は1日から、管理物件のオーナー向けに、三井住友信託銀行グループの三井住友トラスト・パナソニックファイナンス(以下、MTPF‥東京都港区)が提供するリフォームローンの取り扱いをスタートした。ローンの最大利用金額は2000万円で、オーナーとその配偶者、1親等の家族であることが条件。金利は変動制で、目安は1%台後半だ。支払期間は15年以内で支払回数は6~180回まで。

特徴は、無担保であることと、書類の審査期間が2~3日と短く、リノベーションの実施を決めてから施工までに時間がかからない点だ。
東急住宅リースの経営管理本部の山本雄司マネージャーは「これまではリノベーション提案をしても、融資を受けるための書類作成などに手間と時間がかかり二の足を踏むオーナーが多かった。従来ではリフォーム資金の借り入れに数週間かかっていたのが、数日で済むので、オーナーも活用しやすい」と話す。

対象になるのは、『リモデルアップ』と『T×HAPTIC With HANDS(ティーハプティックウィズハンズ)』の施工費用だ。『リモデルアップ』は、東急住宅リースがシマックス(埼玉県川口市)と開発した商品で、60㎡あたり290万円(税別)で、浴室やキッチンなどの水回り交換、建具の交換、天井・壁のクロス張り替え、クリーニングをパッケージで提供。『T×HAPTIC With HANDS』は、床に無垢(むく)材を取り入れ、東急ハンズの有孔ボードを設置し、簡単なDIYが楽しめる。これまでに、それぞれ100件、30件の導入実績がある。

(全国賃貸住宅新聞様より引用)