中部整備局/東海環状道・養老JCT~養老ICが開通/供用区間87キロに

 中部地方整備局が整備を進めていた東海環状自動車道の養老ジャンクション(JCT、岐阜県養老町)~養老インターチェンジ(IC、同)間約3・1キロが開通し22日、記念式典が開かれた。関係者約350人が出席、テープカット、くす玉開きなどで開通を祝った。
 古田肇岐阜県知事は「養老改元1300年祭の本格的な式典を前に開通にこぎ着け感無量だ。観光や工場立地を通じた周辺地域の活性化につながるよう期待している」とあいさつ。石川雄一国土交通省道路局長は「東回り区間の開通は大きなストック効果を生んだ。西回り区間も早期全線開通に向け全力を尽くしたい」と話した。
 開通したのは、名神高速道路と接続する同JCTから三重県方面への延伸区間。同IC周辺では、大型商業施設や企業の進出が計画されており、産業振興を通じた地元の活性化が期待されている。
 同自動車道は愛知、岐阜、三重を環状につなぐ延長約160キロの自動車専用道路。今回の開通により、供用区間は約87キロになった。

(日刊建設工業新聞様より引用)