住友不/ソニー旧本社跡地開発(東京都品川区)/18年3月末にオフィスビル着工へ

 住友不動産が、東京都品川区の大崎駅北側にあるソニー旧本社跡地でオフィスビルを開発することが明らかになった。建物は延べ4・8万平方メートルの規模とし、設計は日建設計が担当。施工者は決まっていない。18年3月末の着工、20年3月末の竣工を目指す。
 計画名称は「(仮称)北品川5丁目計画」。計画地は北品川5の420の1(敷地面積7102平方メートル)。北側にガーデンシティ品川御殿山、南側には区立御殿山小学校がある。
 計画地内には07年までソニーが本社として使用していた「NSビル」のほか「4号館」があったが、14年に住友不動産が2棟の土地・建物を取得。現在は清水建設の施工で「北品川5丁目計画解体・土壌汚染対策工事」(工期=17年1月5日~18年6月30日)を進めている。
 建設するオフィスビルはS・SRC・RC造地下2階地上19階建て、高さ107メートルを想定。駐車場も設ける。
 ソニーは1946年に東京・日本橋で東京通信工業として創業した翌年に、本社機能を北品川エリアに移転。同エリアは社員から「御殿山エリア」と呼ばれ、世界的な電気メーカーに成長する礎を築いた場所とされる。現在はJR品川駅(東京都港区)東側のビルに本社を構えている。

(日刊建設工業新聞様より引用)