住友林業、熊谷組/業務・資本提携締結/木化・緑化関連市場を開拓

 住友林業と熊谷組は9日、業務・資本提携したと発表した。相乗効果による事業領域の拡大が狙い。中大規模の木造建築物をはじめ、木化・緑化関連建設事業という新市場で圧倒的な地位の確立を目指す。バイオマス発電事業では共同出資で新会社を設立。総事業費300億円程度の案件を組成していく。今回の提携により、両社合算で中長期的に売上高1500億円程度、営業利益100億円程度の効果を見込む。=3面に関連記事
 住友林業は熊谷組の普通株20%、熊谷組は住友林業の普通株2・85%取得する。海外事業は、熊谷組が強みを持つ台湾、ベトナム、ミャンマーなどを中心に工事・開発分野で協働。アジア地域を中心にヘルスケア施設分野での協働や開発商品の国内外での共同販売を検討していく。新工法や部材、ロボティクス分野で共同研究開発も進める。

(日刊建設工業新聞様より引用)