全鉄筋/新会長に岩田正吾副会長選任/12月1日就任

 全国鉄筋工事業協会(全鉄筋)は、24日に千葉市内で臨時理事会を開き、10月に死去した内山聖会長の後任の会長に、岩田正吾副会長(関西鉄筋工業協同組合理事長)が12月1日付で就任する人事を決めた。館岡正一副会長も退任し、新副会長に知念辰昇常任理事(協同組合東京鉄筋工業協会理事長)が就く。
 続いて開かれた秋季定例会(雇用改善推進会議)で館岡副会長は「職人を社会保険に加入させることが経営を圧迫し、一人親方化するような状況があるとも聞いている。賃金が安く、休みもなく、社会保険にも入っていないようでは若者は入ってこない」と指摘。社会保険加入の促進に引き続き総力を挙げて取り組んでいく必要性を強調した。働き方改革については「週休2日制に移行するのであれば、日給制を月給制に移行しなければならない」とし、職人の能力評価制度とセットでの取り組みが必要だとした。

(日刊建設工業新聞様より引用)