千葉市/新庁舎基本設計中間報告/規模は延べ4・8万平米想定

 千葉市は、新庁舎基本設計の中間報告をまとめた。建物の規模はS造11階塔屋1階建て延べ約4万8000平方メートルを想定。基礎免震構造を採用する。今後、並行して進めているPFI導入可能性調査とともに11月ごろに基本設計をまとめる。基本設計業務は久米設計・隈研吾建築都市設計事務所JVに委託している。
 新庁舎は現庁舎の敷地(中央区千葉港1の1)内に建設する。敷地面積は約2万9000平方メートルを想定。建物は低層棟と高層棟の2棟構成で、敷地西側にL字形で配置する。
 高層棟は3階に危機管理センターエリア、4階に市長関連諸室を置く。5~10階を執務ゾーンとする予定だ。低層棟は6階建てで、議会機能のほか、建設局や都市局を配置する。
 本年度内に事業手法などの整備方針を決める。中間報告では、▽従来方式▽実施設計と施工を一括して発注するデザインビルド(DB)方式▽PFI方式▽事業着手を決定しない場合-の4案を提示。事業を実施する場合、18年度以降の実施設計着手を予定している。

(日刊建設工業新聞様より引用)