千葉県習志野市/大久保地区公共施設再生PFI/18年6月に初弾着工

 千葉県習志野市は、PFIを導入する「大久保地区公共施設再生事業」の基本設計を公表した。施設は▽北館(公民館・図書館)▽同別棟▽南館▽民間施設-で構成。民間施設については、PFIの対象事業外となる。総延べ床面積は8972平方メートルを想定。初弾で新築する北館(公民館・図書館棟)が18年6月の着工、19年8月完成を予定している。
 京成線京成大久保駅南側の中央公園(本大久保3の12)から1キロ圏内の公共施設群を統合する計画。建物の規模は、北館(公民館・図書館)と別棟が合わせてRC・S造4階建て延べ4906平方メートル、南館がRC・S造3階建て延べ2472平方メートル、民間施設が地下1階地上3階建て延べ1594平方メートルを想定。事業は北館(公民館・図書館)がBTO(建設・移管・運営)方式、別棟と南館がRO(改修・運営)方式で行う。
 南館の改修工事は18年11月に開始し、19年8月に完了。別棟の改修工事は19年11月に着手し、20年5月の完成を予定している。
 事業者はスターツグループの構成員が出資した特別目的会社(SPC)の「習志野大久保未来プロジェクト」。グループの代表企業はスターツコーポレーション(事業マネジメント)で、構成員はスターツファシリティーサービス(運営・維持管理)、スターツCAM(設計・工事監理・施工)、熊谷組(施工)、三上建築事務所(設計・工事監理)。協力会社として青木茂建築工房(設計・工事監理)、日比谷アメニス(工事・維持管理)、図書館流通センター(運営)、アシックスジャパン(運営)、ケーアンドイー(施工)が参画している。

(日刊建設工業新聞様より引用)