名古屋市で高級賃貸を建設

28階建て156戸 総事業費約200億円


東建コーポレーション(愛知県名古屋市)は5日、名古屋市中区栄に建設する高級賃貸マンション『栄タワーヒルズ』の概要を発表した。

場所は地下鉄「矢場町」駅から徒歩8分で、156戸の住居と、第二本社機能を備えた高層ビルで、総事業費約200億円をかけて開発する。
完成は2019年2月末の予定だ。

敷地面積3102㎡で、延べ床面積は2万6867㎡。
5階から27階が住宅フロアで「市内最大規模の賃貸マンションだ。地域の発展に寄与し、当社のシンボリックな存在になる」(左右田稔社長)

住居は5段階のグレードで構成している。
最も賃料が高い部屋で、27階の252㎡23LDKが家賃は約160万円だ。
最も多いのは61戸の40~70㎡の1LDK~2LDKで、家賃が約10万~20万円の部屋だ。
入居ターゲットは会社経営者や企業の役員などだ。

1階が不動産仲介のホームメイトと、旅行代理店の店舗が入居する。
2階は室内建具メーカーのショールームと、左右田社長が収集した刀剣の展示ホールが入る。
3、4階はオフィスフロアで同社の本社機能の一部を移転する。

左右田社長は「名古屋市の市街地で高級賃貸や分譲マンションの開発を推進していく。ゆくゆくはリート事業にも進出したい」と意気込みを語った。

(全国賃貸住宅新聞様より引用)