城山町二丁目第一地区再開発(栃木県小山市)/市が組合設立認可/18年度着工めざす

 栃木県小山市は8日、JR小山駅西口で再開発を計画している「城山町二丁目第一地区市街地再開発組合」の設立を認可した。15日に組合の設立総会が開かれる。17年度中の権利変換計画認可、18年度の着工、20年度の完成を目指す。事業計画のコンサルタント業務と基本設計は梓設計が担当している。
 事業予定地は城山町2丁目の敷地約0・4ヘクタール。JR小山駅西口から約250メートルの位置にある。再開発ビルは21階建て延べ約1万8600平方メートルの規模を想定。3階以上を計130戸の住宅とする。
 参加組合員として旭化成不動産レジデンス、事業協力者として長谷工コーポレーションが参画している。
 同地区では、13年に再開発の準備組合(増田清理理事)が立ち上がり、今年3月に再開発事業が都市計画決定されていた。
 小山駅西口駅前広場近くの城山町3丁目でも再開発の計画があり、準備会が早期の準備組合設立を目指している。
 市では、人口の減少による空洞化が進む小山駅西口地区で、マンションを中心とした市街地再開発事業として「街なか居住推進事業」を進めている。既に初弾事業となった再開発ビル「城山・サクラ・コモン」が13年3月に竣工している。

(日刊建設工業新聞様より引用)