外国人入居とVR内見を推進

約2万3000戸を管理するミサワホーム不動産(東京都新宿区)は1日、フジ・メディア・ホールディングス傘下で、外国人向け不動産情報サイトを運営するリアルエステートジャパン(東京都港区)とジープラスメディア(同)と業務提携をした。

空室対策として外国人の入居を促進していく。
あわせて入居希望者が実際に物件に足を運ばずに成約するケースが増えていくことを見据え、VR内見での成約実績を伸ばしたい考えだ。
同社では昨年11月から360度カメラで撮影した室内をVRで内見できるようにしている。
これまで約30戸にVR内見を導入した。
海外から部屋探しをする外国人の利用を見込み、さらに対応物件を増やしていく考えだ。

ミサワホーム不動産は首都圏の管理物件を中心に、リアルエステートジャパンが運営するサイトに掲載していく。
管理物件への入居が決まった場合は、ジープラス社が借り上げ、外国人に転貸するため、家賃滞納リスクを回避できる。
またジープラス社が入居に伴う電気、ガス、水道の利用手続きをサポートするほか、初期費用や家賃のクレジットカード決済を提供する。

(全国賃貸住宅新聞様より引用)