建設11団体が賀詞交歓会/日建連・中村満義会長「着実な施工」へ一丸

 日本建設業連合会(日建連、中村満義会長)、全国建設業協会(全建、近藤晴貞会長)など建設業関係11団体主催の17年新春賀詞交歓会が5日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で開かれた。団体幹部、会員企業関係者、来賓の石井啓一国土交通相、塩崎恭久厚生労働相、今村雅弘復興相ら約1200人が出席し、新年を祝った。
 主催者を代表してあいさつした中村会長は、「各団体・企業が一丸となり、着実な施工を通して、社会資本整備の重要性を国民の目に見える形にしたい」と抱負を述べた。社会保険加入の徹底や建設キャリアアップシステムの構築といった担い手の確保・育成と、生産性向上施策への積極的な取り組みも表明した。
 石井国交相は「経済成長を続けるため、担い手の減少を上回る生産性向上に向け、生産性革命前進の年としてしっかり取り組む」と述べ、就労者の処遇改善にも意欲を見せた。
 近藤全建会長は「将来に向けた具体的な活動を展開し、社会的使命を果たす」と決意を述べ、乾杯の音頭を取った。

(日刊建設工業新聞様より引用)