戸田建設/エコ・ファーストの約束更新/2050年に施工中CO2排出総量8割削減

 戸田建設は4日、先進的な環境対策に取り組む企業を環境相が認定する「エコ・ファースト制度」で、新たなエコ・ファーストの約束を提出し、10月25日に再認定されたと発表した。今回の更新では、施工中に排出する二酸化炭素(CO2)の総量削減など2050年をターゲットとする新たな目標項目と目標数値を設定。地球環境保全の取り組みを強化していく。
 更新した内容のうち、施工中の取り組みでは、CO2排出量原単位を1990年比で30年に50%削減、50年に60%削減、CO2排出総量を90年比で30年に70%削減、50年に80%削減するとともに、作業所での建設廃棄物の最終処分率を5%以下まで低減させるとした。
 同社が設計する事務所ビルから排出するCO2総量を90年比で50年に80%削減、同社の保有施設から排出するCO2を90年比で50年に60%削減することも目標に掲げた。建物やインフラを長寿命化することで、サステナブルな社会の実現に貢献することも約束した。
 同社は、環境保全に関する取り組みを企業が環境相と約束する「エコ・ファースト企業」として、10年にゼネコンで初めて認定を受け、20年を目標年とした取り組みを進めてきた。

(日刊建設工業新聞様より引用)