振興基金/建設キャリアアップシステムのシンボルマークデザイン公募開始

 建設業振興基金(内田俊一理事長)は29日、建設キャリアアップシステムのシンボルマークデザインの募集を開始する。大賞(賞金10万円)作品は、技能者一人一人に交付するID付のICカードのデザインに使用する。一般も対象にした応募の締切日は10月15日。審査委員会での選考を経て、大賞1点、奨励賞(商品券1万円相当)2~3点、佳作(同5000円相当)数点を選ぶ。
 29日にデザインコンテストの専用サイト(http://www.koubo.co.jp/system/contest/ccus/)を開設し、募集要項などの詳細を公表。大賞作品は、建設キャリアアップシステムのホームページ、ポスター、チラシ、外部リンク用のバナーなどにも活用する。
 大賞ほか入選作を選ぶ審査委は、振興基金、国土交通省、建設業団体、建設業界紙の代表者とイラストレーターの坂崎千春さんら有識者をメンバーに設置。12月ごろに建設キャリアアップシステムホームページ(http://www.kensetsu-kikin.or.jp/ccs/index.html)で結果発表し、受賞者本人には直接通知する。
 来年秋の運用開始を目指す建設キャリアアップシステムは、技能者の経験や能力を業界統一ルールで蓄積することで、適正な評価と処遇改善を目指す他産業にはない取り組み。シンボルマークをデザインしたICカードは、320万人への普及を目標とする。
 応募先のメールアドレスはkensetsusinko@koubo.co.jp。

(日刊建設工業新聞様より引用)