新橋田村町地区再開発(東京都港区)/18年4月着工めざす/準備組合

 東京都港区の「新橋田村町地区市街地再開発準備組合」(古谷俊介理事長)は18年4月初旬、延べ10万平方メートル超の複合施設の整備に着手する。設計は清水建設・日建設計JVが担当。施工者は決まっていない。本年度の本組合設立と権利変換計画認可、21年3月末の竣工を目指す。
 再開発事業の対象区域は東京メトロの虎ノ門駅や都営地下鉄の内幸町駅に近い西新橋1の4ほか(区域面積約1・2ヘクタール)。区域の三方を幹線道路の愛宕下通り、外堀通り、日比谷通りに接している。再開発ビルを建設する区域をA街区とし、同街区と日比谷通りに挟まれたB街区の都市基盤を一体的に整備する。
 再開発ビルの規模は地下2階地上27階塔屋1階建て延べ約10万6000平方メートル、最高高さ150メートル。業務、商業、業務支援、文化・交流、生活支援など多様な機能を導入する。街区再編や建物の更新に合わせて区画道路や歩行者通路、緑化空間などを整備し、回遊性の高い街づくりを推進する方針だ。

(日刊建設工業新聞様より引用)