日本橋二丁目地区再開発(東京都中央区)/建物名称「太陽生命日本橋ビル」に/組合

 東京都中央区の日本橋二丁目地区市街地再開発組合は、再開発ビルのA街区(敷地面積2991平方メートル)の建物名称を「太陽生命日本橋ビル」、C街区(敷地面積6023平方メートル)の建物名称を「日本橋高島屋三井ビルディング」に決定した。両街区とも既に着工済みで、A街区は18年1月末、C街区は同6月末の竣工を目指す。
 再開発事業の施行区域は日本橋2丁目で、東西を中央通り、昭和通りに挟まれた約2・6ヘクタール。A~Dの4街区に分けて総延べ約28・6万平方メートル規模の建物群の再開発を行う。参加組合員は三井不動産、太陽生命保険、帝国繊維ら。
 太陽生命日本ビルの建物は地下5階地上27階建て延べ6万0138平方メートルの規模。低層部にエネルギーセンター、上層にオフィスが入る。商業店舗として、「日本橋高島屋S.C.東館(百貨店、専門店)」が入る。施工は大林組が担当。
 B街区(同8364平方メートル)では、重要文化財の高島屋日本橋店(地下3階地上8階建て)を再開発事業のコア施設に位置付け、大規模改修を行う。改修後は「日本橋高島屋S.C.本館」と名称を改める。建物の規模は地下3階地上8階建て延べ7万7977平方メートルとする。施工は竹中工務店が担当。
 日本橋高島屋三井ビルディングは、街区全体で最大規模(地下5階地上32階建て延べ14万8064平方メートル)となる。「日本橋高島屋S.C.新館(専門店)」、事務所、駐車場が入る。北側に隣接するD街区(敷地面積265平方メートル)には、地下1階地上1階建て延べ294平方メートル規模の倉庫を整備する。いずれも施工は鹿島が担当している。
 全体の設計業務を日本設計・プランテックJVが担当している。

(日刊建設工業新聞様より引用)