日本生命/神奈川県大和市に大型物流施設計画/延べ9・6万平米、投資額140億円

 ◇18年度上期着工めざす
 日本生命保険は21日、神奈川県大和市にある三機工業の所有地(敷地面積4万1300平方メートル)を借り受け、延べ9・6万平方メートル規模の大型物流施設を建設すると発表した。同社が手掛ける大型物流施設開発の3件目で、首都圏での初弾案件となる。設計、施工者は非公表。18年度上期の着工、19年11月の竣工を目指す。投資額は140億円を見込む。
 計画地は下鶴間。国道16号と東名高速道路の結節点となる横浜町田インターチェンジ(IC)から約3キロ圏内に位置し、周辺地域から首都圏広域まで配送が可能なエリア。東急田園都市線中央林間駅などから徒歩圏内で、テナントの労働者の確保にも有利に働く。
 建物の規模は同社の物流施設で最大規模となるRC(柱)・S(梁)造5階建て延べ9万6255平方メートルを見込む。
 日本生命は、新中期経営計画「全・進-next stage-」(計画期間17~20年)の中で、4年間に成長・新規領域への投融資額を1・5兆円とすることを目標に掲げており、物流施設開発もその一つの事業に位置付けている。

(日刊建設工業新聞様より引用)