東光電気工事/協力会組織を一新/全国ネットワークで施工体制・安全面強化

 東光電気工事が協力会組織を一新した。これまで部門やエリアごとに分かれていた組織を再編し、「東友会」の名称で新組織を設立。全国組織にすることで、首都圏などに集中している工事に地方の協力会社を招集し対応に当たるなど、施工力の強化につなげる。同社の研修施設などを活用して各協力会社に所属する社員の技能レベル向上にも力を入れる。
 13日に東京都千代田区の本社で東友会の発足式を開いた=写真。会長に就いた東光電気工事の青木宏明社長は「これから工事量は増えてくるとされているが、必ずしも大都市圏で仕事があるわけではない。全国規模での連絡組織を作ったことで、情報共有をしながら効率的に皆さんと仕事をしていきたい」と強調。その上で「当社(東光電気工事)は協力会社がいないと成り立たない。いわば車の両輪みたいなもの。これからもパートナーとして共に発展していきたい」と述べた。
 同会は、今後運用開始する同社研修施設つくばセンター(茨城県つくばみらい市)を活用し、協力会社などの作業員の技能向上を図る。各種資格の取得支援に向けた講習会なども実施し、一層の施工能力強化と品質向上を目指す。
 採用活動支援としてパンフレットや専用のホームページを作成し、協力会社の人材採用を積極的にサポートする。
 7月の全国安全週間の開催に合わせ、全国大会(安全大会)を実施。席上「優良職長表彰」を行い、優れた職長を表彰する取り組みも開始する。

(日刊建設工業新聞様より引用)