東池袋四丁目2番街区再開発(東京都豊島区)/都が組合設立認可/19年6月着工へ

 東京都は20日、豊島区の東京メトロ有楽町線東池袋駅付近で第1種市街地再開発事業を計画している「東池袋四丁目2番街区市街地再開発組合」の設立を認可する。木造住宅密集(木密)地域の解消・不燃化などを目的に、地下2階地上36階建て延べ3万0649平方メートル、高さ125メートルの複合ビルを整備する。事業費は166億円。
 計画地は豊島区東池袋4(地区面積0・3ヘクタール)。都の木密不燃化10年プロジェクトで、建物の共同化や延焼遮断帯の形成などを進める不燃化特区「東池袋四・五丁目地区」に指定されている。
 複合ビルの1階に店舗、2階に子育て支援施設、3階に事務所、4階以上に住宅232戸を配置。ビル建設に合わせ広場2カ所(160平方メートルと90平方メートル)や、駅につながる地下通路、ビルを囲む道路(特別区道)などの公共施設も整備する。18年9月の権利変換計画認可、19年6月の着工、22年4月の竣工を目指す。
 特定業務代行者には前田建設と野村不動産、事業コンサルタントには日建設計を選定済み。野村不は参加組合員にもなっている。

(日刊建設工業新聞様より引用)