栃木県小山市/新体育館整備PFI/18年度に事業者募集へ

 栃木県小山市は、PFI手法による新体育館の整備に向けて、18年度に事業者を募集する。BTO(建設・移管・運営)方式の適用を想定している。詳細はこれから詰めるが、来年度に総合評価方式の一般競争入札を公告し、同年度中に事業者決定、契約まで進める方向だ。
 計画地は小山思いの森内。新市民病院の南側に位置する。敷地面積は約2万0700平方メートル。現段階の計画によると、建物の規模はS造2階建て延べ6500平方メートル程度。メインアリーナやサブアリーナ、トレーニング室を設ける。
 22年に栃木県で開かれる国体での利用を見込んで整備を進める考え。前年に実施されるプレ国体までの完成を目指す。PFI事業の維持・管理・運営期間は15年を見込んでいる。
 本年度のアドバイザリー業務はパシフィックコンサルタンツが担当している。履行期限は本年度内だが、来年度に継続して同社に業務を委託することも視野に入れている。
 市は、18年度の予算編成方針に新体育館整備を新規事業として盛り込んでいる。

(日刊建設工業新聞様より引用)