横浜市/MM21地区43街区進出事業者決定/神奈川大学、18年秋にキャンパス着工

 横浜市は12日、企業などの誘致を進めているみなとみらい21中央地区で、43街区の進出事業者を公募により神奈川大学(神奈川区六角橋3の27の1、正野幸延理事長)に決定した。同地区では初となる大学キャンパスを開設する。
 43街区は横浜市西区みなとみらい4の5の1ほか。敷地面積は7848平方メートル。神奈川大は、「みなとみらいキャンパス」(仮称)として、S一部RC造地下1階地上21階建て延べ4万6600平方メートル、高さは約98メートル(最高高さ約105メートル)の大学施設を整備する。18年9月に着工。20年11月に完成させ、21年春の開学を目指す。
 同キャンパスには「(仮称)国際文化日本学部」を新設。学生数は約5000人と想定。年間約10万人の来街者を見込む。キャンパス1~3階の低層部に、400人収容可能な多目的ホールなどを設置。みなとみらい地区の産学交流拠点とする。
 設計・施工者は現段階では未定。1年以内に横浜市と基本協定を結び、土地売買契約を締結する。売却価額は約88億6074万円。

(日刊建設工業新聞様より引用)