清水建設/インドネシアにサービスアパートメント建設/単独開発、12月にも着工

 清水建設は7日、インドネシアの首都ジャカルタでサービスアパートメントの投資開発事業に着手すると発表した。不動産開発事業を手掛ける同社のインドネシア現地法人を通じて約36億円を投じ、ジャカルタ東部のチカラン工業団地内にサービスアパートメントを建設する。清水建設が2011年に海外投資開発を再開してから、単独で事業を手掛けるのは初めてとなる。
 建設するサービスアパートメントはRC造7階建て延べ1万2012平方メートル、214室の規模。いずれも同社のインドネシア現地法人で、不動産開発のクドゥアピラ・デベロップメント・インドネシアが発注し、建設事業のシミズバングンチプタが設計・施工を担当する。12月中旬にも着工し、19年6月の完成を目指す。
 完成後は、藤田観光の現地法人に建物を一括して賃貸する契約を結ぶことでこのほど合意した。清水建設の開発・設計・施工と藤田観光の運営によって、「ジャパンクオリティー」の施設とサービスを提供するという。
 清水建設は、引き続きアジア地域で都市開発事業に積極的に取り組み、グローバル事業の強化につなげていくとしている。

(日刊建設工業新聞様より引用)