熊谷組/創業120周年記念ロゴマーク制定/ブランド継承と新しい姿を表現

 熊谷組は28日、18年1月に創業120周年を迎えるに当たり、記念ロゴマーク=写真=を制定したと発表した。「お客様の願いと使う人の想い」を大切にしてきた同社のものづくりのこだわりを、手書き風の文字と人間味あふれるバランスでレイアウトした。誠実さを表す「クマガイ・ブルー」を基調にした色彩で、シンボリックで愛らしいクマの輪郭を「120」の中に配置している。
 ブランドを継承すると同時に、未来を担う次世代に向け、親しみやすく、発想豊かなアイデアを柔軟に形にしていく「新たな熊谷組」の姿を表現したという。名刺や封筒に印刷するほか、ホームページなど対外的な場面で活用していく。「当社120年の歩みを支え、応援していただいたすべての皆さまへの感謝のメッセージを記念ロゴマークに込めて届けていきたい」(同社)としている。
 1898年、石工職人だった熊谷三太郎がその腕を見込まれ、福井県の「宿布発電所」の水路建設工事を請け負ったのが同社の始まり。建設事業を通じ社会に貢献してきた。バブル崩壊後は厳しい経営状況が続いたが、再建から再生、成長へと歩みを進めている。

(日刊建設工業新聞様より引用)