石井啓一国交相/新大宮上尾道路計画地など視察/着実な整備に意欲

 石井啓一国土交通相は12日、埼玉県内で整備が進む国道17号上尾道路(ii期)と昨年度に新規事業化された新大宮上尾道路の計画地を視察した=写真。
 石井国交相は、両路線について、「埼玉県中央地域の渋滞解消や、東京都心へのアクセス強化という意味で、非常に重要な道路だと改めて実感した。地方自治体の協力を頂きながら、進ちょくさせていきたい」と意欲を示した。新大宮上尾道路の整備スケジュールについては、一部で用地買収が必要となることに触れ、「用地がある程度買えてからでないと目標は出せない」と述べた。
 上尾道路(ii期)は、北本市石戸宿~鴻巣市箕田間を結ぶ。延長は9・1キロ。15年度に用地買収に入り、現在は調査・設計や環境整備工などを進めている。新大宮上尾道路は、さいたま市中央区円阿弥~上尾市堤崎間を結ぶ延長約8・0キロの路線。国道上部に高架構造の自動車専用道路を整備する。本年度は調査設計を行っている。

(日刊建設工業新聞様より引用)