立飛HD/立飛みどり地区プロ(東京都立川市)概要公表/9棟総延べ7・6万平米に

 ◇18年2月着工へ
 不動産開発事業などを手掛ける立飛ホールディングス(東京都立川市、村山正道社長)は、東京都立川市で計画している「(仮称)立飛みどり地区プロジェクト」の概要を公表した。ホールやホテル、店舗、オフィス機能のほか、多摩信用金庫本店などが入る9棟、総延べ床面積7・6万平方メートルの複合施設を整備する。いずれの施設も設計は山下設計が担当。施工者は公表していない。18年2月の着工、20年2月の竣工、同年春の開業を目指す。
 建設地はJR立川駅北側の立川市緑町3の1~3(事業区域面積3・9ヘクタール)。立川基地跡地の一部で、同社は15年2月に国から「都市軸沿道地区」のA-2地区とA-3地区を一括で取得した。現在は更地。西側には国営昭和記念公園、北側には大型家具量販店「イケア」がある。
 A-2地区(敷地面積2万8899平方メートル)には、敷地中央に屋外広場を設け、広場を囲む形で8棟(A~G棟)の施設を整備する。各施設の機能は、▽A棟=オフィス▽B棟=店舗・オフィス▽C棟=ホテル(81室)▽C-2棟=店舗▽D棟=店舗・オフィス▽E棟=店舗・オフィス▽F棟=店舗▽G棟=保育・展示施設-となる。A棟が多摩信金本店となる見込み。8棟の総延べ床面積は6万3569平方メートル。構造はS一部RC造で、最も高い施設で11階程度を見込む。
 A-3地区(敷地面積1万平方メートル)には、ホール(2500席)や店舗が入る施設を整備する。建物規模はSRC一部S・RC造4階建て延べ1万2193平方メートル。このほか敷地内には駐車場(400台収容)や駐輪場(500台収容)も設置する計画だ。

(日刊建設工業新聞様より引用)