鉄道運輸機構/北海道新幹線渡島トンネル上ノ湯工区/安藤ハザマJVに

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構北海道新幹線建設局は21日、「北海道新幹線、渡島トンネル(上ノ湯)他」工事の落札者を118億6349万円で安藤ハザマ・若築建設・堀口組・斉藤組JVに決めた。
 入札には落札者を含め9者が参加した。近く契約を結ぶ予定。
 入札では施工体制確認型総合評価方式を試行。また、現場経験の少ない技術者の配置を促す目的で、主任(監理)技術者を補助するベテラン技術者を「専任補助者」として配置することをJV代表者に認める試行工事となる。
 工事場所は北海道八雲町。北海道新幹線新函館北斗~札幌間のうち、延長が3万2675メートルと最も長い渡島トンネルの上ノ湯工区で本坑(5270メートル)と路盤(40メートル)を施工する。
 使用する主な資機材は、生コンクリート約7万1000立方メートル、セメント約4700トン、ロックボルト4万本、鋼製支保工約2200基、鉄筋約160トン。工期は86カ月間。

(日刊建設工業新聞様より引用)