長大/都内で創立50周年記念式典開く/技術継承し次の100年へ

 来春に創立50周年を迎える長大(永冶泰司社長)は13日、東京都品川区のTOC五反田メッセで記念式典を開き、さらなる成長へのスタートを切った。全国から役職員850人余が出席。創立時から掲げる「人・夢・技術で社会に貢献する」との経営理念を継承し、「つなごう 長大の新たな未来へ」を合言葉に安全・安心で快適な社会づくりに貢献していくことを誓い合った。
 あいさつした永冶社長は「1968年に発足し、総合コンサルタントとして発展してきた」と会社の歴史を振り返り、「今後も『人と社会をつなぐ』をキーワードに、インフラの枠組みを小さく捉えず、PFIや交通計画など幅広い業務を手掛けるインフラサービスプロバイダーとして、先人からの技術を若手に伝え、次の50年につなげたい」と強調。「グループの力を結集し、長大に生活インフラのことを頼めば何でも安心して任せられると期待される会社になりたい」と決意を示した=写真。
 長大は「長大橋設計センタ」として発足。長大橋梁の設計を手掛ける専門コンサルタントから、道路、河川、港湾、鉄道などの調査・設計・管理運営などを行う総合コンサルに発展。84年には長大に社名を変更し、現在は全国に38の支社・支店・事務所・営業所と海外に6事務所、グループ会社として主要4社を傘下に抱え、国内外で社会の多様なニーズにグループで機動的に対応している。

(日刊建設工業新聞様より引用)