関東整備局ら/外環プロ・女性技術者の会が発足/魅力的な現場づくりへ活動展開

 東京外かく環状道路(外環道)の建設現場で、誰もが働きやすい魅力的な環境を形成していくため、関東地方整備局や建設会社などで働く女性技術者らで構成する「東京外環プロジェクト・女性技術者の会(仮称)」が発足した=写真。16年12月5日に、東京都三鷹市の東京外環中央ジャンクション(JCT)の現場で第1回会合を開き、現場点検や意見交換を行った。
 初会合には、13人の女性技術者が参加。国土交通省が本年度から直轄工事の現場に導入した「快適トイレ」を見て回り、ストレスから解放されたといった好意的な受け止めが示された。男性の誤使用を防ぐために案内表示を工夫することが課題に挙げられた。安全通路なども点検した。ワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭の調和)の観点から、事業所内保育所の開設や、現制度の情報を詳しく知る仕組みが必要との意見が出された。
 関東整備局では「“地域インフラ”サポートプラン関東2016」として担い手確保・育成に総合的に取り組んでおり、その一環として活動を展開していく。

(日刊建設工業新聞様より引用)