香川県/新県立体育館整備基本計画/延べ3万平米、17~18年度に設計者選定手続き

 香川県は、「新県立体育館整備基本計画(案)」をまとめた。メインアリーナやサブアリーナ、武道施設兼多目的ルームなど延べ3万平方メートルを想定し、21年度の着工、23年度のオープンを目指す。
 基本計画(案)によると、メインアリーナの面積は3744平方メートル(78×48メートル)以上とし、バレーボール4面、バスケットボール3面、ハンドボール2面を確保。観客席は5000~6000席程度。最大収容人数は1万人以上とする。床はコンクリートでスポーツ時は木製床を設置する。天井の有効高さ14メートル以上を確保する。
 サブアリーナは、面積1786平方メートル(47×38メートル)以上、観客席は固定席1000席程度。木製床で天井の有効高さ14メートル以上とする。武道施設兼多目的ルームは、面積828平方メートル(46×18メートル)程度で柔道場または剣道場3面の公式競技が開催可能な広さを確保。観客席は固定席300席程度で武道用の木製床とする。
 ほかにカフェやレストランなどのサービス施設、VIPルーム、会議室、選手控え室、器具庫などを設ける。
 建設場所は高松市のサンポート高松のA1、A2、B1街区。メインアリーナをA2、B1街区付近に配置。サブアリーナはメインアリーナの西側のA1街区東側付近に配置する。
 概算事業費は、建設工事費が延べ3万平方メートルの想定で170億~190億円(税込み)。設計費、工事監理費、地質調査費、インフラ整備費、道路上のデッキ整備費などは含まれていない。備品費は7億円(同)。
 整備スケジュールは、17~18年度で公募型プロポーザル方式による設計者選定手続きを行い、18~20年度で基本・実施設計、20年度に工事発注手続き、21~23年度で建設工事、23年度のオープンとしている。

(日刊建設工業新聞様より引用)