25年万博の大阪誘致へ最後のプレゼン/世耕弘成経産相、途上国の参加費支援表明

 2025年国際博覧会(万博)の大阪開催を目指す世耕弘成経済産業相や松井一郎大阪府知事らが13日、パリで行われた博覧会国際事務局(BIE)の総会に出席した。開催地を決める11月のBIE総会を前に、計画の特徴などを関係者にプレゼンレーションした。
 プレゼンで世耕経産相は、万博に参加する途上国約100カ国に計2億18百万ドル(計約240億円)を支出し、パビリオンの出展や関係者の宿泊などを支援すると表明。ビデオメッセージで安倍晋三首相は「安全で驚きに満ちた万博になる」と訴えた。
 25年万博の大阪開催が決まった場合、会場は大阪湾にある人工島・夢洲に設ける。会場に整備するパビリオンなどの施設建設費は計約1250億円を見込む。万博開催に合わせて地下鉄を延伸したり、道路を拡張したりする構想もある。
 25年万博の開催都市には大阪、ロシア・エカテリンブルク、アゼルバイジャン・バクーの3都市が立候補している。

(日刊建設工業新聞様より引用)