JR東日本/横浜駅西口開発ビル・鶴屋町棟に交流拠点機能追加/延べ3万平米超に変更

 JR東日本は横浜市神奈川区で計画している「(仮称)横浜駅西口開発ビル・鶴屋町棟」=完成イメージ=の施設計画を見直した。従来の駐車場を主体とした施設機能に、ホテルや商業施設など交流拠点としての機能を追加。延べ床面積も7500平方メートル増の約3万1500平方メートルに変更された。設計は同社東京工事事務所とジェイアール東日本建築設計事務所が担当。施工者は未定。18年春ごろの着工、20年の駅前棟(建設中)との同時開業を目指す。
 横浜駅西口開発ビルは駅前棟(地下3階地上26階建て延べ約9万8000平方メートル、高さ約135メートル)、鶴屋町棟(9階建て、高さ約31メートル)の2棟で構成。駅前棟については竹中工務店の施工で建設工事が進められている。2棟合計の事業費は918億円を見込む。
 線路と既存市街地に挟まれた鶴屋町棟の計画地は神奈川区鶴屋町1の66の9ほか(敷地面積約5000平方メートル)。施設には駐車場(1~9階、約550台)、保育所(3階)に加え、ホテル(3~9階、約170室)、商業施設(1~3階)、スポーツ施設2~3階)、駐輪場・自動二輪駐車場(1階)が入る。
 構造はS一部SRC造。市街地側に面するホテル部分の外観は白を基調としたタイルとガラスを市松模様に配置。鉄道側の駐車場部分は黒を基調にスタイリッシュで落ち着いたデザインとした。

(日刊建設工業新聞様より引用)