JR貨物/東京レールゲートWEST棟建設(東京都品川区)/17年夏にも入札公告

 ◇WTO対象で、DB方式採用
 JR貨物は、東京貨物ターミナル駅(東京都品川区八潮3の3の22)構内で計画する同社初のマルチテナント型物流施設「東京レールゲート」のWEST棟の建設にDB(設計・施工一括)方式を採用する。実施設計者と施工者を決める一般競争入札(WTO対象)を今夏にも公告する方針。18年1月の着工、19年8月の竣工を目指す。
 建設地は、東京貨物ターミナル駅構内の南側敷地(敷地面積約10万7000平方メートル)。東京レールゲートはWEST(延べ6万平方メートル)とEAST(延べ16万平方メートル)で構成する。WESTの基本設計者は公表していない。
 EASTは三井不動産との共同事業。WEST完成後の19年10月の着工、21年10月の竣工を予定している。
 同駅構内の一部(建築面積6352平方メートル)では、物流施設の建設に先行し、5階建ての新たな駅事務所と立体駐車場(1層2段)を建設している。駅事務所と立体駐車場の構造はいずれもS造で、合計延べ床面積は1万1617平方メートル。実施設計と施工を安藤ハザマが担当している。
 WESTの施工者は、旧駅事務所の解体・撤去工事も実施する。

(日刊建設工業新聞様より引用)