ダム協/写真コンテスト入賞作展示会始まる/宮ケ瀬ダムで6月17日まで

 日本ダム協会(宮本洋一会長)の第15回写真コンテスト「D-Shot contest」で入選した作品18点を紹介する展示会が22日、神奈川県愛川町の宮ケ瀬ダム脇にある「水とエネルギー館」で始まった。同日、オープニングイベントが開かれ、審査委員長を務めた土木写真家の西山芳一氏から受賞者に賞状が授与された。
 応募総数は356点。入選18点のうち「ダム本体」「ダム湖」「工事中のダム」「ダムに親しむ」「テーマ・音」の各部門から優秀賞が選ばれた。西山氏は「写真のレベルは格段に高くなっている。ダムを専門で撮り続けている人はかなり上達し、最近では私もかなわないぐらいだ」と講評した。
 オープニングイベントでは、ダム協の川崎正彦専務理事が「今回展示している作品はどれもダムの魅力が詰まっている。ここ宮ケ瀬ダムも工事中から多くの人が訪れ、現場を見せてきた。今後もさまざまな形でダムの魅力を伝えていきたい」とあいさつ。来賓として出席した足立敏之参院議員は「宮ケ瀬ダムには建設中の第8代の工事所長という縁もある。写真コンテストの展示会など、こうしたイベントを機に多くの人たちが集まる場所にしてもらいたい」と祝辞を述べた。
 表彰式に続いて、国土交通省関東地方整備局相模川水系広域ダム管理事務所(宮ケ瀬ダム)の竹本隆之所長が「水とエネルギー館のこれから」、西山氏が「私と宮ケ瀬」と題する記念講演を行った。
 展示会の会期は6月17日まで。会場は水とエネルギー館2階の展示スペース。

(日刊建設工業新聞様より引用)