三菱地所ら3社/東京大学の保有不動産活用で協定締結/企画提案や事業協力

 三菱地所は東京大学が保有する不動産の有効活用に乗りだす。このほど三菱UFJリサーチ&コンサルティング、三菱UFJ銀行とともに、東大と「資産活用企画に関する協定」を締結した。主な協力内容は▽不動産の有効活用▽研究成果などの有効活用▽財政基盤の拡充-など。東大の保有資産の有効活用に当たり、民間3社が事業ノウハウを生かして、企画提案や事業協力などの支援活動を展開する。
 17年4月施行の改正国立大学法人法により、国立大学では教育研究開発活動に支障がない範囲で、文部科学大臣の認可を経て土地などの保有不動産を、第三者に貸し付けることができるようになった。
 東大は全国に3億平方メートル超の土地を持つ。三菱地所は多様な開発事業で培ったノウハウを生かし、コンセプトの設定や活用手法のアイデア提案などを行う。

(日刊建設工業新聞様より引用)