三菱地所/ホテル・空港事業を強化/担当部署集約、4月1日に専門事業グループ新設

 三菱地所はホテル開発・運営事業と空港運営事業を強化する。社内に分散していた担当部署を集約し、4月1日付で「ホテル・空港事業グループ」を新設。親和性の高いホテルと空港の統合によって、事業拡大のシナジー(相乗効果)を狙う。グループ内にホテル事業部と空港事業部を設置し、それぞれが専門性を発揮しながら業容拡大を目指す。
 同社はグループ会社でホテル事業を展開するロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(東京都千代田区、河野雅明社長)を通じ、ホテルの経営・運営を手掛けてきた。インバウンド(訪日外国人旅行者)の急増を背景に、グループ以外のホテル運営会社からもホテルの建設依頼が増え、数年前から商業施設開発部がホテルの整備を展開してきた。
 今後もホテルの需要増が見込まれることから、商業施設開発部が手掛けるホテル開発事業、新事業創造部のリゾートホテル開発事業、ホテル事業グループのホテル運営事業の所管を新設部署に一元化し、強固な事業推進体制を築く。
 空港事業では、空港運営を担っている新事業創造部内の空港プロジェクト推進室を廃止し、空港事業部を新設する。高松空港(高松市)の公共施設等運営権(コンセッション)事業で4月に、同社が参画する特別目的会社による運営が始まる。下地島空港(沖縄宮古島市)の旅客ターミナル施設整備・運営事業も17年10月に始動させた。新千歳空港など北海道内の7空港の民営化についても事業参画を検討中だ。

(日刊建設工業新聞様より引用)

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