三菱地所/東京・大手町二丁目常盤橋地区再開発/初弾D棟施工は三井住友建設に

 三菱地所は、東京駅日本橋口前で計画している「大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業」=完成イメージ=の初弾工事となるD棟(延べ3万平方メートル)の施工者を三井住友建設に決めた。4月上旬の着工、22年度の完成を目指す。同事業では総延べ68万平方メートルのビル4棟(A~D棟)を段階的に整備する計画で、設計はいずれも三菱地所設計が担当。D棟以外の3棟の施工者は未定としている。総事業費は4946億円を見込む。
 計画地は千代田区大手町2の6、中央区八重洲1の11(地区面積3・1ヘクタール)。
 北西側に業務施設と都営の下水ポンプ場を兼ねる高さ65メートルのD棟(地下3階地上9階建て)を整備する。
 このほか、東側に高さ230メートルのA棟(地下5階地上37階建て延べ14万平方メートル)、西側には高さ390メートルのB棟(地下5階地上61階建て延べ49万平方メートル)をそれぞれ建設。中央には変電所、駐車場などを配置する地下構造物のC棟(地下4階地上1階建て延べ2万平方メートル)を整備する。
 工事期間はA棟が18~21年度、B棟が23~27年度、C棟が18~27年度。

(日刊建設工業新聞様より引用)