不動産投資アプリの提供開始

チャットで担当者が物件提案


売買仲介・管理のGATechnologies(ジーエーテクノロジーズ:東京都渋谷区)は27日、20代向け不動産投資アプリ『Renosy(リノシー)投資版』の提供を開始した。

特徴は、ユーザーが物件に関する問い合わせや情報収集、収支相談、物件選び、申し込みまでを一括で行え、アプリで完結できる点だ。
ユーザーが仲介会社や不動産メディアを通さずに直接と同社とやり取りできるため、問い合わせから申し込みまでの時間を最大従来の3分の1に圧縮でき、アプリの手数料は無料とユーザーが利用しやすい設定にした。

始めに、スマートフォンにアプリをダウンロードしユーザー登録する。
その後、コンシェルジュに、興味のある不動産の条件をチャットで伝えると、コンシェルジュが要望に沿った物件情報を提案してくれる。
物件を決めると、アプリ上で申し込みまで行うことができる。

年金不安などから若い世代を中心に不動産投資への関心が高まっていることから、20~30代の若い世代をターゲットに、少額の初期投資で始められる1戸単位の中古マンション投資アプリを開発したという。
同アプリ経由で毎月5億円の売り上げを目指す。

樋口龍社長は「今夏をめどに、確定申告や融資の繰り上げ返済の提案などユーザーをトータルでサポートする機能を追加していく」と語った。
不動産売買仲介から、不動産テック事業を展開し、不動産会社向けのサービスもリリースしていく予定だ。 

(全国賃貸住宅新聞様より引用)