世界のセメント大手10社が新組織設立/太平洋セメントが参加/課題解消や需要創出

 セメント・コンクリート製造・販売の世界大手10社が国や地域の枠を越え、業界の課題解消や需要創出などを目指す新たな組織「グローバルセメント・コンクリート協会(GCCA)」を立ち上げた。25日に英国ロンドン市で設立総会を開催。スイスのラファージュホルシムやメキシコのセメックス、ドイツのハイデルベルグセメントら世界規模で事業展開するセメントメジャーに加え、太平洋セメントも参加し協会活動を始動させた。
 GCCAは世界の大手企業10社で連携し、業界の課題解消や需要創出、技術革新を図る。理事長にはアイルランド・CRHのアルバート・マニホールド最高経営責任者(CEO)が就いた。今後、11月に第1回年次総会を開き、詳しい活動計画を決める予定だ。
 太平洋セメントら5社を除く設立メンバーは▽CNBM(中国)▽ダンゴテ(ナイジェリア)▽ユーロセメント(ロシア)▽ウルトラテックセメント(インド)▽ボトランチンセメント(ブラジル)。

(日刊建設工業新聞様より引用)