中部整備局/天城北道路湯ケ島第三トンネル(静岡県伊豆市)が貫通/施工は熊谷組

 中部地方整備局が静岡県伊豆市で建設を進めていた天城北道路湯ヶ島第三トンネルが貫通し18日、トンネル坑内で貫通式典が開かれた。地元関係者や工事関係者など約180人が出席。貫通の儀、通り初めの儀、鏡開きなどを行いトンネルの無事貫通を祝った。施工は熊谷組が担当している。
 天城北道路は、伊豆半島を南北に貫く伊豆縦貫自動車道路の一部を形成する総延長6・7キロの路線。4本のトンネルが計画され、このうち日向、湯ヶ島第一、湯ヶ島第二の3トンネル(いずれも仮称)は貫通済み。最後の湯ヶ島第三トンネルの貫通は、天城北道路の全線開通に向けた大きな一歩。今後は18年度中の開通に向け工事が着実に進められる。
 天城北道路湯ヶ島第三トンネル工事の概要は、延長238メートル。このうちトンネル延長は199メートル(NATM)。工事場所は伊豆市矢熊。工期は18年3月30日まで。

(日刊建設工業新聞様より引用)