丹青社/会員制の技術開発・実証拠点を都内に開設/空間演出に特化、共創の場に

 丹青社は23日、空間演出に特化した会員制の技術開発・実証拠点「港南ラボ マークスリー」を開設した=写真。映像・音響分野で先端技術を保有する企業との共創の場を提供。18年度は20社程度と利用契約を結ぶ予定。
 同施設は「空間と技術の相乗」をテーマに、同社の空間演出チームと協業を視野に入れた会員企業の研究・実証拠点となる。施設内は実証実験のための設備や機材を五つのエリアで結び、会員の要求にも柔軟に対応できる構造を持つ。新たな付加価値を提供するため、さまざまな素材や味わいの違う家具を組み合わせ、独創性を高める空間で構成している。
 所在地は、東京都港区港南3の4の27。施設規模は延べ約300平方メートル。常時50人(イベント時80人程度)が利用できる。利用時間(平日)は午前9時~午後5時45分。
 施設名称の「マークスリー」は、改良版を意味する「マークツー」にヒントを得て、次世代へ新たな価値を生み出すという思いを込めている。同社広報部は、同施設を通じ「エンドユーザーや事業者により新しく、質の高い空間を提供する」と話している。

(日刊建設工業新聞様より引用)