九州整備局/立野ダム建設一期(熊本県大津町、南阿蘇村)/西松建設JVに

 九州地方整備局は、1日に一般競争入札(WTO対象)を開札した「立野ダム建設(一期)工事」の落札者を107億円で西松建設・安藤ハザマ・青木あすなろ建設JVに決定した。
 工事概要は曲線重力式コンクリートダム(堤高約90メートル、堤頂長約200メートル)、基礎掘削約58万立方メートル(全体約58万立方メートル)、堤体工打設約3万立方メートル(全体約35万立方メートル)、減勢工打設約1万6000立方メートル(全体約5万立方メートル)、基礎処理工約7万1000メートル(全体約12万メートル)。主要資機材はセメント(フライアッシュ含む)約1万9000トン、粗骨材約6万8000トン、細骨材約2万5000トン。
 工期は21年3月31日。場所は左岸が熊本県大津町外牧地先、右岸が南阿蘇村立野地先。
 同ダムは洪水調節専用ダム(流水型ダム)。16年度の本体着工を予定していたが、16年4月の熊本地震で工事用道路などが被災したため着工を先送りしていた。22年度の完成を予定している。

(日刊建設工業新聞様より引用)