二俣川駅南口再開発(横浜市旭区)/総延べ10万平米の複合開発が完成/記念式典開く

 横浜市旭区の相模鉄道二俣川駅前で進められていた二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業「コプレ二俣川」がこのほど完成し、7日に完成記念式典が開かれた。商業棟や住宅棟など総延べ約10万平方メートルの新たな大規模複合拠点が誕生した。事業主体は二俣川駅南口地区市街地再開発組合(鈴木昭彦理事長)。コンサルタント・設計・監理をアール・アイ・エー、設計・施工を大成建設が担当した。
 式典には鈴木理事長をはじめ、相鉄アーバンクリエイツの千原広司社長や大成建設の村田誉之社長、河野晴彦専務執行役員設計本部長、白川浩常務執行役員横浜支店長、アール・アイ・エーの野久保洋専務再開発担当が出席。来賓として神奈川県の鈴木祥一県土整備局長、横浜市の小池正則都市整備局長らが出席した。 鈴木理事長は「無事故・無災害で完成させた大成建設、アール・アイ・エーをはじめとする工事関係者の方々に感謝する。二俣川地区の新たな拠点として地域に愛される建物にしたい」と感謝を述べ、野久保専務と村田社長、河野専務に感謝状を贈呈した。
 野久保専務は「プロジェクトに参画でき光栄。コプレを中心に二俣川が横浜市の拠点として発展することを願う」、村田社長は「この大きな工事を無事故・無災害で引き渡すことができた。愛される二俣川のランドマークになってほしい」と謝辞を述べた。
 建設地は横浜市旭区二俣川2の50の1ほか(敷地面積1万7414平方メートル)。住宅棟、交通広場棟、商業・業務棟、駐車場棟で構成する複合施設で、建物の構造と規模は住宅棟RC造29階建て、交通広場棟RC+S造3階建て、商業・業務棟S一部CFT造11階建て、総延べ床面積は9万8632平方メートル。参加組合員として相鉄不動産、三井不動産レジデンシャル、野村不動産が参画した。

(日刊建設工業新聞様より引用)