京王電鉄/札幌駅北口に新ブランドホテル、大林組JVで9月着工/17階建て359室

 京王電鉄は、札幌市北区で計画している同社の新ブランドホテルの第2弾「京王プレリアホテル札幌」=完成イメージ=の施工者を大林組・京王建設・岩田地崎建設JVに決めた。規模は延べ1万5900平方メートル。9月に着工し、19年2月の竣工、同年夏の開業を目指す。
 建設地は北区北8西4の11の1ほか(敷地面積1573平方メートル)。JR札幌駅北口から徒歩3分の距離。建物は地下1階地上17階建て延べ1万5906平方メートル、高さ64メートルの規模。客室数は359室を予定している。建物には客室のほか、レストラン、大浴場、駐車場(83台)などが入る。設計は大林組が担当した。運営は京王プラザホテル札幌が行う予定。
 「京王プレリアホテル」は同社が新たに展開する宿泊特化型アッパーミドルホテル。観光やレジャーを目的とした日本人観光客をメーンターゲットとしつつ、増加する外国人観光客やビジネス目的の宿泊客のニーズにも対応する。
 同ブランドは、クオリティの高い朝食を提供するレストランや、立地に応じて設ける大浴場などが特徴。客室数は300室程度とし、ツインルームを主体にダブルルームとトリプルルームも揃える。
 新ブランドホテルの初弾は国内有数の観光地である京都で開業。札幌は東京、大阪に次いで外国人観光客数が多いことから、2号店の進出都市に決まった。1号店となる「京王プレリアホテル京都」は京都市下京区で計画。規模は10階建て延べ約9600平方メートル、客室数は305室となる予定。18年秋の開業を目指す。

(日刊建設工業新聞様より引用)