京都府警/警察本部新庁舎建設主体(京都市上京区)WTO入札公告

 京都府警察本部は、28日付で「京都府警察本部新庁舎建設工事(主体工事)」の一般競争入札を公告する。WTO対象で、総合評価競争入札と予定価格の事後公表、フレックス工期の試行対象工事。
 入札説明書は11月16日まで府の入札情報公開システムなどで配布、入札参加資格確認資料と技術資料の提出は同15~16日に電子入札システムなどで受け付ける。入札期間は17年1月5~6日で、同1月12日に開札する。
 工事は、耐震性能不足や老朽化、狭あい化などの課題を解消し、警察機能・危機管理機能の強化を図るのが目的で、概要は新庁舎がS・SRC一部RC造地下2階地上6階建て(地下1階柱頭免震)延べ約2万7672平方メートル、自転車駐輪場(吸排気塔)がS造平屋約59平方メートル、その他外構・既存撤去各一式。場所は京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町。工期20年3月20日(工事開始期限17年4月1日)。設計は久米設計が担当した。
 参加資格は、建築の特定建設業許可企業3者による特定JV。代表者は経審の建築一式総合評定値が1050点以上で、01年度以降に国、地方公共団体などが発注した▽S造、RC造、SRC造で延べ床面積1万平方メートル以上の新築工事または増築部分の延べ床面積が1万平方メートル以上の増築工事▽地盤面からの根切り底深さが10メートル以上の建築工事または深さ10メートル以上の土掘削を含む構造物工事-の元請施工実績があることなど。
 構成員のうち1者は同900点以上で、経審における建築一式の1級技術職員数が2人以上、年平均完成工事高が6億円以上であることなど、残る1者は同850点以上で、経審における建築一式の1級技術職員数が2人以上、年平均完成工事高が1億5000万円以上であることなど。このほか、いずれも01年度以降にS造、RC造、SRC造の建築物に係る新築または増築の元請施工実績があることなどが主な要件となっている。

(日刊建設工業新聞様より引用)