佐藤興業(東京都千代田区)/100周年記念式典開く/一致団結し塗装技能研さん

 建築塗装の佐藤興業(東京都千代田区、佐藤周平社長)が16日、都内のホテルで100周年記念式典を開いた。1918年に佐藤社長の祖父・佐藤宗平氏が金沢市で創業以来、技能の研さんを重ねながら顧客のニーズに応えてきた。
 式典で佐藤社長は「100年企業の仲間入りができたことは全社員の誇り」と述べ、今後も一致団結して活動する決意を新たにした=写真。
 式典には同社役職員、直用と協力会社の職人ら約170人が参加した。
 同社は一般塗装工事のほか、改修や特殊塗装も手掛ける総合塗装工事業として事業を展開する。竹中工務店をはじめとする大手ゼネコンの現場を中心に、日々400人ほどが塗装施工に携わっている。
 日本塗装工業会(日塗装)が主催した昨年の建築塗装技能競技大会では同社の職人が上位を独占し、技能の差を見せつけた。
 次世代の塗装工の育成に力を入れるほか、得意の特殊塗装を低コストで提供できる新技術の開発などにも取り組んでいる。

(日刊建設工業新聞様より引用)