凜/三菱電機ビルテクノサービスファシリティ事業本部・御厨藍子さん

 ◇幅広い知識身につけ、業務に生かしたい
 高校生の時に実家をリフォームしたことがきっかけで空間づくりに興味を持ち、大学で建築学科の環境コースを専攻。就職活動の際、照明をはじめとしたビル全体の空間づくりができる三菱電機ビルテクノサービスに魅力を感じた。
 入社5年目。現在、エンジニアリング統括部ビルマネジメント技術部計装設計グループに所属し、空調の自動制御といった計装業務で支社の業務を支援している。このほか、年に4回、本社で行われる全社研修の講師も務める。
 全社研修の講師は入社1年目から担当しているが、現場で経験を積んだベテラン社員からの専門的な質問にうまく答えることができず、悔しい思いをしたこともある。その悔しさをばねに、自らが担当する計装業務を中心に知識を増強。日々の勉強に加え、4年目に異動した支社で現場を経験したことで「さらに知識が深まった」といい、今後の全社研修では「自信を持って質問に答えたい」と笑顔で話す。
 同社では入社6年目に異動することが通例。今まで経験してきた業務とは毛色の違った仕事に就く可能性もあるが、「幅広い知識を身に付け、今後のキャリア形成に役立てたい」と意欲を見せる。
 九州出身ということもあり、福岡ソフトバンクホークスの大ファン。年に6~7回は球場で観戦するなど応援に力を入れている。
 (みくりや・あいこ)

(日刊建設工業新聞様より引用)