北海道美唄市/美唄病院・保健福祉総合施設基本設計/北海道日建設計に

 北海道美唄市は5月31日、プロポーザル方式で選定を進めていた「市立美唄病院・保健福祉総合施設設計業務委託」の委託先を北海道日建設計に決めた。6月上旬に同者と契約を結ぶ予定。業務では総延べ約8600平方メートルの病院・保健福祉総合施設の基本設計を行う。
 17年度中に病院と保健福祉総合施設の基本設計を完了させる。基本設計後は病院の実施設計を先行して行い、18~19年度に新病院を建設する。保健福祉総合施設の実施設計は新病院開業後の20年度に行い、21年度に建設に着手、同年度中のグランドオープンを目指す。
 病院と保健福祉総合施設の実施設計は、いずれも北海道日建設計が随意契約で行う予定。
 新病院と保健福祉総合施設の建設地は西2北1の1の1にある現病院敷地(1万6972平方メートル)。2棟は渡り廊下などでつなげる。
 基本計画によると、新病院は3階建て延べ約7200平方メートルの規模。1~2階に検査室やリハビリテーション室、薬局などが入り、3階が病棟となる。ベッド数は一般病棟が56床、療養病棟が34床の合計90床を確保する予定。
 総事業費は35億円を試算。そのうち設計費を含む建設費は約28億1000万円、既存病院の解体費は約3億6000万円を見込んでいる。
 保健福祉総合施設は平屋約1400平方メートルの規模となる予定。健診ホール、会議室などが入る。建設費は約5億円を見込む。
 現病院はRC造5階建て延べ1万2178平方メートルの規模。1943年に竣工し、66年に改築した。19~20年度にかけて解体する。

(様より引用)