北陸整備局利賀ダム工事/利賀ダム河床進入トンネル詳細設計/八千代エンジに

 北陸地方整備局利賀ダム工事事務所は6日、「利賀ダム河床進入トンネル詳細設計業務」の委託先を八千代エンジニヤリングに決めたと発表した。契約金額は3051万円。簡易公募型プロポーザル方式で選んだ。
 業務内容は、ダム本体建設に必要な河床に進入するための工事用トンネルの詳細設計で延長は約700メートルを想定している。履行期限は7月31日。
 利賀ダムは富山県南砺市利賀村に建設する。17年度予算案では事業費22億3100万円が計上されている。
 利賀ダムは重力式コンクリートダムで、堤高112メートル、堤頂長232メートル。総貯水量は3110万立方メートル、有効貯水容量は2640万立方メートルの計画。民主党政権時代の09年10月に建設が凍結された。だが、検証作業を行った結果、建設妥当と判断されたことなどを受け、昨年8月国土交通省がダム建設継続を決定した。

(日刊建設工業新聞様より引用)