名古屋第二赤十字病院/日赤愛知災害医療センター棟増築整備設計・監理業務プロポ公告

 名古屋第二赤十字病院は21日、「日赤愛知災害医療センター棟増築整備事業設計・監理業務」を委託するための公募型プロポーザル手続きを開始した。参加申請を6月7日まで受け付ける。提案書の提出期間は同26日から7月6日まで。同11日のプレゼンテーションを経て、契約候補者を決める。同センターは、全国的にも珍しい災害派遣に特化した施設。19年6月に着工し、20年3月完成を目指す。
 参加できるのは、日赤本社、同愛知県支部、名古屋第二赤十字病院の競争参加資格者名簿に「建築設計・監理」A等級で登録され、県内に本店、支店がある1級建築士事務所。
 名古屋市昭和区妙見町90にある同病院の南側駐車場1979平方メートルを利用して建設する。規模はRC造(免震構造)4階建て延べ約2800平方メートル。設計期間は8月から19年5月まで。その後、工事監理も担当する。
 同センターは、南海トラフ巨大地震などの災害時に災害対策本部、県外から来る災害派遣医療チーム(DMAT)の受け入れ機能などを果たす。既存棟にある電子カルテのサーバーも移設させる。平常時には、会議室、研修室、倉庫などとして利用する。建設に当たっては、名古屋大学減災連携研究センターと協力していく。施工者選定については、公募型プロポーザルを予定している。

(日刊建設工業新聞様より引用)